ウルダハへ

「ここが、ウルダハかー。砂の都の名前の通り、砂に囲まれてる!」 飛空艇の縁から身を乗り出しつつ、ウルダハの姿を捉えた私は、その豪華な都市に目を見張る。 リムサ・ロミンサを出て、海を抜け、砂漠と荒野を進んで行った先に見えて … 続きを読む ウルダハへ